40歳からドイツのベルリンで初めての海外での仕事と生活の備忘録

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雑記・つぶやき

日本料理の普及の一助に

初めまして、閲覧誠にありがとうございます

現在ベルリンに在住の日本料理の専門調理師です。
会社からの斡旋により、「コロナパンデミック」の真っ只中にドイツのベルリンに赴任しました。

それから約2年と10ヶ月が過ぎた現在、生活にも慣れて日々楽しんで生活をしています。

情報発信というものをした事がない私ですが、以前から情報発信には興味を持ってました、皆さん調べものをするときに使いますよね、スマホやネットの環境!!

これがあったから語学力の無い(ドイツ語なんか全くのゼロ)私でもなんとか、つまずきながらの生活が出来ているのもネット情報のおかげ!

文明の力を最大限に使わせてもらった今日、今度はその情報を送り出す側に立つ事ができないかな?と思ったこともありブログの開設に至りました。

そしてこの経験も自身の忘備録として残すのだから、少しでも面白く掲載できればと考えているところです

旅行制限のあった当時の現場の状況や出来事、今後ドイツの旅行を計画する人の事前情報にもひと役経てばありがたいです

思い出と共に「その時どうした自分っ!」みたいに更新を続けていきます。

私

サイト的には日常生活・情報・出来事の記事ベルリン観光情報と在住者情報の記事・ドイツで作る日本料理とプロのレシピの記事・習慣の違いをもとにした記事・たまにはつぶやき的な記事も等を楽しんでもらえるように心がけます!

2020年 11月 ドイツに入国当時の感想など

まずは当時(2020年11月)の状況のお伝え(本当は自分の日記W)

大阪伊丹空港から家族の見送りを経て初めての東京羽田空港に到着、広〜い空港内は最小限のスタッフの方だけでお客さんはいなくて予想を超してたガラガラ状態!

並ぶための仕切りを真面目に通る事に違和感が・・

これが連休にごった返してる空港かぁ〜と思いました。まぁ、世界的にはロックダウンでしたし

国際線の搭乗手続きを済ませてここから約14時間(乗り継ぎなど含めるともう少し+α)の長時間飛行機移動でした。


他所行きスーツでパリッとしていたので機内滞在中はだいぶ辛かったです、緊張していたし、長い時間を機内で過ごした経験も無いし、席で映画が見れるしと田舎者丸出しだったのでモジモジしていたと思います。

正直いうとあまり記憶に残ってないですが、乗客は国際線なのに40〜50人いたか、いないかだった事は記憶にハッキリと残ってます。 

今後二度とする事ができない、贅沢な横一列全部使いを発動!!

能天気な私W
能天気な私W

寝転べるなんて考えてなかったっス

フランクフルトの空港でトランジット2〜3時間の乗り継ぎ待ち(この時点でフラフラなワタスW)

あたりは本当に人も居なくウロウロとしているとKIOSKだけが営業してくれてた為、光に集まる虫のように吸い寄せられました。

そして私でも聞いたことがあります『ビール大国・ドイツ』!!!この待ち時間でドイツビールの初飲み!

時差と疲れの為かこれも正直、味は覚えてませんが感想は「美味しかった!」と言ったはずです。

そうこうと遊んでいるうちに、フランクフルト空港経由でベルリンの新空港:ブランデンブルク国際空港(2020年10月31日開港)に到着しました!出来立ての新しい匂いがしたのを覚えています、開港してなんとたった2週間の新品です。
ドイツもコロナ規制のかかり出した頃だったので人がほんとに少なくて「だだっ広い空港だなー」という印象、これもなかなかのタイミング

公邸料理人という仕事 

そうこうして無事に到着、最低限の生活に関する事などを教えてもらったりしてすぐに仕事が始まりました、とりあえず何も食材がないのでいきなり買い出しからスタートです

疲れて老けた ワタス
疲れて老けた ワタス

慣れない状況ばかりで既にフラフラなんですけど・・

公邸料理人という仕事が始まります

衣食住とありますがその中の『食』に携わる重要な仕事をさせていただきます。基本的にはお仕える大使の食事を用意する仕事をメインとします、私も料理人としながらも好みや苦手な食材はあるのでこれから毎日召し上がられるボスの為に出来ることを常に考えます。
ご家庭で家族全員の食事を用意する人同様に結構大変な事です

趣味・趣向・栄養面や構成、日々のコンディションや一週間の食事内容においても考えて食材やメニューを選択しなければなりません、食事の重要度を最優先に考えることが我々の第一の仕事

第2に、公的な設宴での料理を作るのも専門性が問われる仕事になります、お客様は毎回一緒ではないので、その都度大使と相談してゲストの好みやアレルギーまた、宗教・調理法などわかる範囲で献立を決めます

現地情報を教えてもらったりしながらあれこれと学びました

そして到着から1〜2週間が経過し食材店やスーパーマーケット、青空市場などでどんな食材があるか沢山見回りました。兎にも角にもアイテムが無いとどうにも料理ができません。
買い物しながらの調査でしたで毎回バタバタな状況・・

その中でもとても助けになった・ありがたいお店を紹介します。

お勧めはベルリンに2店舗ある「フレッシュ・パラダイス(Frische Paradies)」というプロ御用達のお店。

以前から公邸料理人も購入しているようで比較的品揃えが良かったです、飲料・野菜・果物に肉、パン、調味料・さらには鮮魚が豊富です!各レストランのシェフ達も多く訪れています。

こちらの店舗はアジア食材コーナーがあって、特に日本の調味料や焼き海苔、乾麺類など日持ちするものもあります。地位域のレア調味料なんかも見かけます

魚介類は週に3回、月、水、金の入荷周期との事。目安としては他のスーパーに比べると価格とクオリティーと信頼は高いです。価格は少しですが・・🤏

この2年余りで出会った魚(金曜日が特に魚種が多いです)

↓写真は金目鯛とアザハタ時にこんな高級魚とも出会えます、最高に美味しく料理できた

着任当時はインフレ前であり、あってはならない戦争前でもあったので1€=125円くらいでした、関西と比べると状態の割に魚介類は少し高かった印象だったのをよく覚えています。

「ベルリンは魚類が高いですよ。」とよく聞きました。物によりますが、確かに高価ですね

補足情報として:魚の種類は主に鱈・鮭・鯛・鯖・鱸は大体どの魚取り扱い店でも日常的に購入が可能ですが日本料理として寿司やお造りにそのまま使うにはやや抵抗がある品質です。

文化的に焼くなどの加熱調理が基本なので、日本のようなお刺身用なんてものはありません、もちろんスーパーマーケットにお造りも無く、夕方に時間値引きシールの貼ったお得な商品もありません(笑)

EUのルールでは食中毒や衛生面でイカ、蛸、等々を出荷するには一度冷凍しなければいけないということがあるようです、なので生の烏賊・蛸のお造りは、ほぼ手に入らないのでお好きな人は日本帰国時に思う存分食べておきましょう!

長く生活されている日本人駐在員の人は特に恋しくなるようです

しかしひと情報!!

今やネットの時代、お取り寄せを発動しましょう。『北海水産』さんでは干物や加工品に加え刺身用の魚を購入できます、特別な日や、日本人コミュニティーと、ご近所さんと一括購入すればお得になるでしょうし、日本人が対応してくださるので心遣いも日本人並みと思います。

2020年 12月 初のクリスマスマーケットとロックダウン

ドイツの事はベルリンの壁とメルケルさん程しか知らなかったワタクシ笑、来てから毎日が刺激の日々でした。


ドイツの冬といえば「クリスマスマーケット」

(ドイツ語ではバイナハテン マルクトと言われてます)「なんだそれ?」でしたがヨーロッパの冬には各地で開催されるようです、キリスト教以外の人も仲間内などで集まりホットワインを飲みながら楽しんでいます。ですがですが、これまたコロナ妨害のため自粛!それに加えロックダウンと相まって静か〜な12月となりました。

スーパーなどの食料品店は制限営業+入場制限やワクチン証明の提示など本当に厳しかったです、衣服類は現地調達する予定だったのでなかなか困りました。

写真は当時のクーダム地区中央辺りのカイザーヴィルヘルム記念教会の広場、近くにはドイツ最古の動物園(Zoologischer Garten)もある良いところです。飾り付けも少しずつ始めていた矢先の自粛で奇跡的に1店だけ出店していたので、人生初のグリューワインなるホットワインに挑戦しました。その他も相次ぎ開催せず静かな12月となりました。

毎年開催されているマーケット広場の一つ、唯一の飾りが建物のリボン↓↓↓

と、コロナ状況に入国したドイツ・ベルリンの1ヶ月目、現場ではこの状態でした

また、記載以外で何か情報が必要などがありましたらコメントをお願いいたします。
ではでは!

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プロフィール
在ドイツ公邸料理人
kawablog

日本料理歴25年の経験をもとに、ブログを通じて日本料理のコツなどをお伝えします
兵庫県出身 高校を卒業し大阪のホテルでの修行後
2020年11月よりドイツの公邸料理人として赴任(在職中)

若い日本料理人向けに専門的な季節料理の記事やアレンジレシピ・考え方や由来なども含めた記事にしています

またベルリンでの生活状況・観光情報も私なりの解釈を含めて紹介
楽しんでもらえれば何よりです

ご意見やご指摘、わかり難い記述等がありましたらコメント欄から指摘をお願いします

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